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SUPPORT 支援プログラム
東京シティ・バレエ団へのご寄付
東京シティ・バレエ団は、Ballet for Everyoneのビジョンのもと、
新しいバレエ団支援プログラムを開始いたしました。
皆さまのあたたかいご支援をお待ちしています。
オンラインでのご寄付は、外部サイトBASEでご決済を受け付けております。
寄付はワンショットでの単発寄付と、毎月決まった金額で寄付を行う継続寄付の2種類のコースをご用意しております。
詳しくは、下記、オンライン寄付のやり方 をご確認ください。
任意金額での寄付をご要望の際は、CONTACTフォーム にてお問い合わせください。
東京シティ・バレエ団を応援してください。
◉バレエ公演にとどまらない多様な活動
私たちは、1968年創立以来、クラシックバレエ、海外の優れた作品、そしてオリジナルバレエを国内外で上演し続け、クオリティの高いバレエを楽しんでいただけるよう活動しています。また、日本で唯一、自治体と芸術提携を結ぶバレエ団として、本拠地・東京都江東区では、公演にとどまらず、学校や生涯学習施設、福祉施設などでの地域活動にも積極的に取り組んでいます。さらに、そのノウハウを全国各地での巡回事業にも活かすほか、後進の育成としてバレエ学校の運営などにも力を入れています。
◉創造的な未来を作るために
バレエダンサーは子どもたちの憧れの職業のひとつだと思います。全国の学校を回る事業では、行く先々での子どもたちの目の輝きに力をもらっています。
21世紀の今、社会が複雑化するにつれ、個人の表現力や創造力が問われていくことでしょう。バレエは、ただ綺麗なだけのひとときの娯楽ではなく、人の想像力を育み、創造性を涵養していく力になるはずです。私たちは、バレエ団の活動を通じて、誰もが日々の暮らしに豊かさを見いだし、微かなことにも感動を覚えられるような、感性豊かな社会の実現をめざしています。
◉コロナ禍の影響と元々ある課題
一方、昨今のコロナ禍で、人同士の触れ合いは最小限度に抑えられ、社会には閉塞感が漂っています。バレエを含む舞台芸術業界では、実演家ばかりではなく、それを支える裏方(舞台、照明、音響、衣装、制作など)の生活も脅かされています。
また、コロナ禍以前からの課題である、バレエ団の基盤であるダンサーたちの処遇改善(例えば、アスリート並みの活動ながら、故障時のケアが不足していることなど)もまだまだ道半ばです。
これらの課題は、公演活動を続けるだけで解決できるものではありません。
◉公益財団としての使命
私たちは、公益財団法人という立場で、バレエの力を信じて、自らの団員を大切にするとともに、社会課題に果敢にアプローチし、よりよい地域社会、創造的な未来をつくっていきます。
必要としているたくさんの人たちへバレエを届けるために、そして、想像力や創造性豊かな未来の社会を育むために、さらに健全なバレエ団運営のために、みなさんの助けが必要です。
ぜひご支援をお願い致します。
東京シティ・バレエ団の寄付システム構築は、NPO法人サービスグラントのプロボノプログラムに採択され、三井住友銀行およびSMBCグループ有志の皆様の支援を受けました。
※「プロボノ」とは、社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門知識を活かして行うボランティア活動です。ラテン語「Pro Bono Publico」(公共善のために)を語源とします。
よくあるご質問
Q1領収証はもらえますか?
単発寄付、継続寄付のいずれもサポートチケット(寄付)購入をして頂いた方には、後日、受領書(領収書)をご指定の住所に送付いたします。
Q2継続寄付を途中で止めることはできますか?
月末までに継続寄付を止めたい旨のご連絡をいただければ翌月からの自動引落しを止めることが可能です。金額の変更についても同様となります。 ご希望の方は、CONTACTフォーム からご連絡ください。 ご連絡をいただかない場合は、自動更新となります。
Q3活動報告はどのようにしていますか?
寄付のご返礼という形でサポートチケット(寄付)購入をして頂いた方には、年に一度ご指定の住所に活動報告書を送付致します。
Q4登録したクレジットカード情報を変更したい
BASEサイト内ログイン後のご登録情報からご変更が可能です。
Q5税制優遇は受けられますか?
当団へのご寄付は、所得控除の対象となります。
詳しくは、後日送付する受領書(領収書)と併せてお送りする寄付金控除等の税制優遇措置詳細をご確認ください。