2024年11月30日(土)12月1日(日)に東京文化会館大ホールにて上演致します、
藤田嗣治美術『白鳥の湖』～大いなる愛の讃歌～公演に関しまして、ご案内申し上げます。

■お花・プレゼントの受け入れについて
本公演では、業者様配達・回収のスタンド花のみお受けいたします。
スタンド花をお贈りいただける場合は、事前にお問合せフォームよりご連絡をお願い申し上げます。
東京シティ・バレエ団 >>

なお、個人宛の楽屋花・花束・業者様回収の無い配達の「かご花」・プレゼント等につきましてはご辞退申し上げます。お預かりやロビー設置もできかねます。感動のお気持ちは拍手で頂戴できますと幸いです。

■展示について
舞台芸術をこよなく愛した藤田嗣治（レオナール・フジタ）は、日本初演『白鳥の湖』全幕の舞台美術を手掛けていました。彼の生涯、日本のバレエ界に多大な影響を与え続ける『白鳥の湖』初演、日本の風土に根差したバレエを目指して葛藤し続けた振付家・石田種生。彼と共に育った東京シティ・バレエ団が"フジタ白鳥"をレパートリーに加えるまでの、足跡を辿る展示ブースを設置いたします。"フジタ白鳥"の歴史を概観することで、より本公演をお楽しみいただけることでしょう。ぜひお時間に余裕を持ってご来場くださいませ。

■グッズ販売について
劇場ロビーにて藤田嗣治関連グッズや書籍の販売が決定いたしました。
可愛らしいグッズから藤田嗣治の人生を学べる書籍まで幅広く取り揃えております。
どうぞお楽しみに♪
（協力：軽井沢安東美術館、ほか）

■オペラグラスの貸出について
本公演ではオペラグラスの貸出を実施いたします。
数には限りがございますので予めご了承くださいませ。

■開演後のご着席について
演出の都合上、開演後は係員の指示に従って、当団指定のお席にてご鑑賞ください。
ご購入のお席へのご移動は、休憩時間にお願い致します。