レオナール・フジタ／藤田嗣治　没後50年
東京シティ・バレエ団　創立50周年記念公演
『白鳥の湖』〜大いなる愛の讃歌〜

　2018年3月、東京シティ・バレエ団創立50周年記念公演を行います。
　1946年「白鳥の湖」が日本初演された時の舞台美術は、藤田嗣治によるものだった。
佐野勝也氏が生涯をかけて研究した藤田嗣治の舞台美術と、当団の石田種生版「白鳥の湖」が持つ日本人の感性、精神性との融合。
　指揮は、世界中の観客・批評家から称賛される大野和士氏。自身が音楽監督をつとめる東京都交響楽団とともに、美しいチャイコフスキーの音楽を奏でます。

総合美術であるバレエの醍醐味を存分にご堪能いただける本公演。どうぞご期待下さい。

【公演日】
2018年3月3日(土)／4日(日)／6日(火)

【会場】
東京文化会館 大ホール

【スタッフ】
芸術監督：安達悦子
演出・振付：石田種生
再演演出：金井利久 　
音楽：P.I.チャイコフスキー
指揮：大野和士
演奏：東京都交響楽団
美術：藤田嗣治 ⒸFondation Foujita / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo 2018
美術製作：堀尾幸男
照明：足立恒
衣裳：小栗菜代子
衣裳製作：工房いーち　　

主催：公益財団法人東京シティ･バレエ団
助成：文化庁文化芸術振興費補助金（舞台芸術創造活動活性化事業）

お問い合わせ：
東京シティ・バレエ団　03-5638-2720（平日10時-18時）
contact@tokyocityballet.org

開演時間および公演詳細は、決まり次第本サイトにてお知らせいたします。