芸術監督 安達悦子「第38回橘秋子賞特別賞」受賞
2016/03/23
この度、当団芸術監督 安達悦子が「第38回 橘秋子賞特別賞」を受賞致しました。 >>公益財団法人 橘秋子記念財団ホームページ
受賞理由は以下の通りです。
「東京シティ・バレエ団は、ティアラこうとうと提携、地元に密着した独自の活動を行ってきた。その基礎を築いた石井清子を継ぎ、芸術監督として、自らのキャリアを生かしてウヴェ・ショルツなど海外の優れた振付者の作品を積極的に導入、国際性を強め、注目されるカンパニーとしての地位を高めた。」
安達からのメッセージ「栄えある橘秋子賞特別賞を頂戴し感謝と喜びでいっぱいです。12年前にはダンサーとして優秀賞を頂きましたが、今回は東京シティ・バレエ団の代表として賜った賞です。江東区の皆さま、ご指導くださった先生方、力添えしてくれた国内外のバレエ仲間たち、そして何より観客の皆さまのおかげだと、心より感謝しています。今後とも、バレエの楽しさをすべての人と分かち合う「Ballet for Everyone」のヴィジョンを大切に、団員とともに精進してまいります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。」